2008年10月19日
う~ん

これは今月の糸満市の広報に挟んであった
1枚の用紙が気になっていた話である。
この用紙とはごみ問題から
街づくりをしようという方々の講演会であった。
この中に私が目指している
循環型農業を実際に行っている事例があったので、
土曜日に時間を空けて見に行った。
その中で町ぐるみでごみ問題に取り組んでいる
佐賀県伊万里市の「はちがめプラン」が非常にいい話だった。
ただごみを肥料にして畑に還元するだけでなく、
これが市民が消費して、さらに畑の体験学習などいろいろなことをしようとしていることに驚きとうれしさがあった。
ただ1つ気になったのが、このプランをすることに当たり、
農業の中心的存在である、
JAは全然協力しなかったということである。
この人はもう軌道に乗っているので
笑い話で話していたのだが、
これに対して私は非常に共感を覚えた。
なぜJAは協力してくれないのだろうかと。
まあ、大体わかるのだが。
そしてこの講演を聞いて糸満市は動いてくれるのだろうかと。
私は以前から廃棄された野菜を発酵して、
これを肥料にして野菜を作っているのだが・・・
「ファーマーズマーケット糸満にてサラダ菜を販売しています」
結局私の宣伝をしてしまいました。
このような意識を持った人が増えることを願います。
1枚の用紙が気になっていた話である。
この用紙とはごみ問題から
街づくりをしようという方々の講演会であった。
この中に私が目指している
循環型農業を実際に行っている事例があったので、
土曜日に時間を空けて見に行った。
その中で町ぐるみでごみ問題に取り組んでいる
佐賀県伊万里市の「はちがめプラン」が非常にいい話だった。
ただごみを肥料にして畑に還元するだけでなく、
これが市民が消費して、さらに畑の体験学習などいろいろなことをしようとしていることに驚きとうれしさがあった。
ただ1つ気になったのが、このプランをすることに当たり、
農業の中心的存在である、
JAは全然協力しなかったということである。
この人はもう軌道に乗っているので
笑い話で話していたのだが、
これに対して私は非常に共感を覚えた。
なぜJAは協力してくれないのだろうかと。
まあ、大体わかるのだが。
そしてこの講演を聞いて糸満市は動いてくれるのだろうかと。
私は以前から廃棄された野菜を発酵して、
これを肥料にして野菜を作っているのだが・・・
「ファーマーズマーケット糸満にてサラダ菜を販売しています」
結局私の宣伝をしてしまいました。
このような意識を持った人が増えることを願います。
Posted by ぱちぱち at 21:34│Comments(0)
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